開発初心者でも使いやすいおすすめツール

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こんにちは

フロッグポッドの鈴木です!

 

今回は「入社してから知ったおすすめツール3選」について記事を書こうと思います

 


 

「Notion」

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参照:Notion (ノーション) - すべてのチームをひとつのワークスペースで

 

もともとはメモアプリを探していた際に教えてもらったサービスなんですが

Notionはただのメモアプリではなく、さまざまなことが一括管理できるクラウドツールでした。

 

テキスト入力だけでなく画像を貼り付けたり、URLリンクを張り付けることもできるため

調べたURLと学習メモや画像をまとめて記録できるので、後日復習するときに「あれ?前回開いたあのページどこにブックマークしていたっけ?」とか

自分で書いたメモを見ながら「このときなにをメモしていたんだろう?」っていうことが少なくなりました。

 

他にも議事録をまとめてリスト化、タスク管理表を作成、テーブル作成、カレンダー等々...いろいろなことがNotinだけでできてしまいます。

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個人的にはPCでメモしたことを後日確認したいときにスマホでさっと確認できるところが気に入っています。

 


 

「Discord」

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参照:Discord | 会話や交流が楽しめるプラットフォーム

 

こちらは外部研修の際にチーム開発で使用したチャットツールです。

Discordはもともとゲーマー向けに作成された無料ボイスチャットで、用途に合わせてチャンネルを作成してメンバーを追加することで気軽にボイスチャットができるようになります。

ブラウザ版だとメールアドレスの登録やパスワード設定等をすれば利用できるようになるので、新規のアプリがインストールできなかった研修用PC君でも利用できたのが大助かりでした。

参加したメンバーが自由に画面の共有ができるため、どの画面を見るか選択出来たりボイスチャンネルを複数建てることでチーム内でさらに分かれてミーティングしたりもできるので使い勝手が良くて便利なチャットツールです。

 


 

「WinMerge」

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WinMergeはファイル同士の比較・マージができるツールです。

外部研修ではPCに最初からコードが入力されている研修用のデータが入っていたため、実際にコーディングするときはコード削除→再入力といった流れで勉強していました。

教科書通りにコードを入力してもエラーが出るときにWinMergeを使用して差分を確認していました。

バックアップ用のフォルダを作成し、そこにもともとあった学習用のデータをコピーしておくことでコーディング中にエラーが出ても差分確認してどこでエラーが出ているのかの確認ができたので便利だと思いました。

実際の作業をする際はGitでバージョン管理していると思うので上記のような使いかたはあまりしないケースだと思いますが...苦笑

ローカルにバックアップさえ取っておけばガシガシコードをいじっても差分の確認できるっていうのは心強いですよね。

WinMergeは他にもWordやExcel、PDFの差分比較も出来ます(別途プラグインのダウンロード等が必要、テキストベースでの比較)

「最新のドキュメント読んだけど変更点がわからない」ってときに使用すると時間短縮できて便利ですね!

 

以上が僕が入社してから知ったおすすめツール3選のご紹介でした!

 

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