[DX担当者必見] 未経験でもアプリ開発!Power Appsハンズオン研修の実践記録

🔍 はじめに
営業担当:「Power Appsって聞いたことあるけど、自分たちでアプリを作れるものなの...?」
DX担当:「研修を受ければ現場でも作れるらしいけど、本当に使えるものができるのか不安で...」
こんな会話、社内で増えていませんか? Power Appsに興味はあるけど、「実際に現場担当者が使いこなせるのか」という不安から、なかなか一歩を踏み出せていないDX担当者の方は多いのではないでしょうか。
この記事では、開発経験ゼロの営業職が Microsoft Power Apps研修 を受講し、実際に発注管理アプリを開発するまでの体験をリアルにレポートします。
💡 Power Appsとは?
MicrosoftのローコードツールでExcelやSharePointと連携しながら、コードをほぼ書かずに業務アプリを作れるのが特徴です。「名前は知ってるけど、実際に使いこなせるか不安...」という方も多いのではないでしょうか。私もそのひとりでした。その不安が研修でどう変わったか、リアルにお伝えします。
📋 研修の全体像|6時間のハンズオン研修
今回受講したのは 1日6時間のハンズオン形式 の研修です。Power PlatformおよびPower Appsの概要説明(各30分)のあと、残りの時間でひたすら手を動かしてアプリを作ります。最後に講師からフィードバックをもらって終了、というシンプルな構成です。
講師は技術支援・研修登壇の経験が豊富なプロで、初学者でも置いていかれる感覚がなく、終始安心して進められました。
🛠️ ハンズオン開発の流れ|実際に何を作ったか
① Excel業務のアプリ化を考える
まず最初に取り組んだのは、「これまでExcelで管理していた業務をどうアプリに置き換えるか」 の設計思考です。Excelに慣れている人ほど発想がつながりやすく、スムーズに入り込めました。
② SharePointリストの作成
Power Appsのデータ保存先として、SharePointリストを作成します。Excelの表のような感覚で操作できるため、思ったより簡単に設定できました。ここで昼休憩を挟み、午後からいよいよ画面作りへ。
③ データ登録・表示画面の作成
Power Appsのキャンバスに一覧画面や登録画面を配置します。コードをほぼ書かずに画面が形になっていく感覚は、正直かなり気持ちよかったです。
④ 新規登録・フィルタ機能の実装
データの絞り込みや新規案件の登録フォームを実装しました。この辺りから「本当に動くアプリ」になってきて、テンションが上がりました。
⑤ アプリの発行・共有・動作確認
完成したアプリを社内メンバーに共有する手順もカバー。作ったものをすぐ実務に使える状態にするところまで、しっかり学べました。
📱 完成したアプリを紹介|発注管理アプリの機能
研修受講後、約8時間かけて完成したのが、この発注管理アプリです。
- 受注案件と契約期間をリスト形式で一覧表示
- 契約終了まで40日を切ると、該当行が赤くハイライトされる
- アプリ内から新しい案件を直接登録可能
- 既存案件の契約情報をアプリ上で編集・更新
Excelでの管理では見落としがちだった「契約期限が近い案件」が一目でわかるのは、現場にとって非常に実用的です。
✨ 受講してわかったこと|Power Apps開発のここがすごい
開発中に「このコードどう書くんだろう?」と詰まる場面が何度かありましたが、Microsoft CopilotやChatGPTに質問するだけ。「Power Appsで〇〇する数式を教えて」と聞けばすぐに使えるコードが返ってきます。あとはコピペするだけで実装完了。「コードが書けない」は、もはや開発できない理由にならないと実感しました。
Copilotの力も借りつつ、関数を少し使う程度。Excelの数式が読める程度のスキルがあれば十分ついていけます。
SharePointやTeams、Excelとの連携がスムーズなので、今の業務フローを壊さずにアプリ化できます。
研修で土台を作り、あとは自分のペースで育てられるのがPower Appsの魅力です。約5時間で発注管理アプリが完成しました。
🔗 Power Appsだけじゃない|Power Platformの広がり
今回はPower Appsの研修をメインにご紹介しましたが、弊社ではPower Platformの他のツールについても研修を受講しました。
Power Automate研修(6時間)では、繰り返し作業の自動化や業務フローの構築を学びます。Power Appsと組み合わせることでさらに業務効率化の幅が広がります。
Power BI研修(4時間)では、データを可視化してビジネスレポートを作成するスキルを習得します。それぞれの研修の詳しいレポートは別記事でご紹介予定です。ぜひあわせてご覧ください。
📝 まとめ|市民開発の第一歩はPower Appsから
今回の体験を通じて、「開発は専門家だけのもの」という思い込みが完全に覆されました。Power Appsは、現場の課題を誰よりもよく知っている業務担当者自身がアプリを作れるツールです。DX推進を検討している企業にとって、市民開発の入口として非常におすすめです。
弊社のPower Apps研修にご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
研修サイトURL:Power AppsやPower Automateの研修ならPower Education|株式会社フロッグポッド
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